Googleサーチコンソールの登録

Googleサーチコンソールの登録

サーチコンソールに登録した時の話です。

検索して当サイトが検索結果に出てくるようにGoogleサーチコンソールへの登録をしました

ホームページ制作に関して、日々苦戦を強いらえてはいるのですが、少しづつサイトの方も形になってきましたで、そろそろ検索エンジンで検索結果に出るようにしたいと思い、グーグルサーチコンソールへの登録をしました。

以前の検索エンジンの検索結果への出し方

以前私がホームページを制作していた時はサイトのURLをコピーして、任意の送信個所に張り付けて終了というスゴイ簡単なものでした。
時代の移り変わりはすごいもので、今はそのようなシステムはないそうです。

 

まさかここまでややっこしいことになってるとは全く思いもよらなかったです。
本当に以前は数秒で済んだ作用でしたから…

グーグルサーチコンソールへの登録への挑戦@

ではそのように検索エンジンの検索結果サイトが出てくるようにするかというと、グーグルサーチコンソールへの登録が必要になってきた次第です。
登録自体はそこまで難しいことはなく、簡単に進んだのですが、検索エンジンに登録するにはサイトマップを送信しなければいけないようです。

 

サイトマップのURLを送信するだけなら簡単だと思いました。
以前の作業とさほど変わらないのですぐにできると思い、早々に試みてみました。
すると…

 

「1件エラー」

 

???
なんで??
全然うまくいきません。
詳細を見てみると…

 

「サイトマップは読み取り可能ですが、エラーがあります。」

 

つまづきました…
大抵は簡単にできると思うところでつまずくものです。
まさかここでつまづくとは本当に思ってなかったです。

グーグルサーチコンソールへの登録への挑戦A

画面とにらめっこしても一向に下忍がよくわからなかったので、調べたところグーグルサーチコンソールのサイトマップの送信は「HTML」ではなく「XML」でなければならないようです。

 

「XML」言葉としては知っていましたが…
恥ずかしながら、いまいち「HTML」との違いがよく分かりませんでした。

 

簡単に言うと、どうやら「HTML」は人に情報をわかりやするための言語で、「XML」は機械やマシンにわかりやすくした言語のようです。

 

…と、それが解ったところで問題の解決にはなっていないんですけどね。

 

 

再度調べたところ、どうやら最後の拡張子を「XML」に変更すればいいだけのようでした。
私はシリウスというホームページ制作ソフトを使っているのですが、このシリウスはすごく便利で、サイトマップを自動的に作成してくれるソフトです。
そして自動に制作されたサイトマップのURLの末にある拡張子を「XML」に変更してグーグルサーチコンソールにサイトマップを送信しました。

 

 

結果は…

 

「取得できませんでした」

 

 

??????
悪化してる…
おかしいぞ…
何故か詳細は…

 

 

「サイトマップを読み込みませんでした」

 

 

やっぱり悪化してる…

 

意味が解りませんでした…
何度やっても結果は変わらず「取得できませんでした」です。
確かに何度確認しても拡張子を「XML」にすることでのミスはなかったようです。

 

 

いくら考えても、何度確認しても問題はなさそうなので、再度調べたところ、どうやら末の拡張子を「XML」にするだけではダメだったようです。
確かに拡張子の変更は大事ではあったのですが、そのひとつ前の「sitemap」の部分に「s]を足さなければなりませんでした。

まとめ

つまりグーグルサーチコンソールでサイトマップを送信する際は…

 

「http://サイトのURL/sitemap.html

↓ ↓ ↓

「http://サイトのURL/sitemaps.xml

 

…という風に変更しなければならなかったようです。
結果が分かってしまえばやはり簡単な事だったようです。

 

 

 

グーグルサーチコンソールでサイトマップを送信するのに重要なのは…

  • 拡張子を「HTML」から「XML]に変更する。
  • 「sitemap」を「sitemaps」に変更する。

 

 

さすがにせっかくホームページを作成しても検索結果にすら出てこないのであれば本当に悲しすぎます。
これはっ絶対に忘れないようにしなければなりません。