以前制作したブレスレットスタンドの制作の経緯や失敗店などを記載しています。
バスケットスタンプの打ち方の種類
バスケットスタンプの打ち方には様々な打ち方があります。
その種類についてです。
その種類についてです。
バスケットスタンプとはバスケットのように編み込んだ模様を作るものをいいます。このバスケットスタンプにはいろいろな種類があるのですが、一般的な上記の図のような形のものの打ち方についての話になります。
このバスケットスタンプの打ち方というのは人によってさまざまな打ち方があります。打ち方と言っても、正確に言うと、ここではバスケットスタンプを打つ際にどこを基準にしてあわせていくかという話で、私はこの基準の合わせ方を3つ知っております。
この3のやり方に共通して言えるのは、まず「基準となる線を引く」という事です。
この基準線をはじめに引いて、刻印のどの部分をその線に合わせるかというと、下記の通りになります。
ちなみに上記記載の図を用いての説明になります。@〜Cの数字は上記図の数字になります。
もしかしたら他にもバスケットスタンプの基準のとり方はあるかもしれませんが、私の知る限りはこの3種類です。
そして基本的には3つ目の基準を取る方法を好んで使っています。そしてベルトなどの長物(革をひっくり返せないもの)は2つ目の方法です。
ちなみにこのやり方の記事はこちらに記載しております。
この基準のとり方は本当に人それぞれで、中には基準を取らずにきれいにバスケットスタンプを打っていく方もいます。自分に合ったスタイルを探すのもいいかもしれません。